2013年02月23日
レア拳銃を所持容疑、男起訴 旧陸軍「大正十四年式」
旧日本陸軍の拳銃を所持していたとして、大阪府警は、住所不定、無職後(うしろ)恵介容疑者(41)を銃刀法違反容疑で逮捕したと22日、発表した。大阪地検は同日、同法違反(所持)罪で起訴した。
西成署によると、後容疑者は昨年11月10日深夜、大阪市西成区の簡易宿泊所で拳銃1丁を隠し持った疑いで逮捕、起訴されたという。拳銃は「大正十四年旧日本陸軍制式採用拳銃」、通称「十四年式拳銃」と呼ばれ、後容疑者は「密売した覚醒剤の代わりに入手した。非常にレア(珍しい)。売れば40万円以上になる」と話したという。
後容疑者は、同じ簡易宿泊所に覚醒剤20・77グラム(約160万円相当)を保管していたなどとして、覚醒剤取締法違反(使用、営利目的所持)容疑でも逮捕、起訴された。(朝日新聞)
Posted by So-Sui at 22:42
│◆The Case of gun
この記事へのコメント
売れば40万円以上になる…って、いったい如何いう人達に売るつもりだったのでしょうかね?。
たとえ実用として使う必要が有るその筋の方々…所謂893屋さん達が買ったとしても、8ミリ南部弾は現在では特殊なので非常に手に入り難く、使い物に成らないのでは?。
うーん、やっぱ売る相手はイリーガルなガンマニアかな?。
ホントはSO-Suiさんが買いたかったんじゃないの。…笑
Posted by フラーっと流れ者 at 2013年02月24日 21:48
>フラーっと流れ者さん
ぶぁーれたか!ってヤバすぎて自慢できないし、そもそもモデルガンの発火どころかガスガンすら何年もまともに撃ってない小生がマジモンは要らないなぁ。40万あったら、CAW・HWS製品大人買いしとかして井浦先生にオーダーしまくって・・・うぷぷぷ(←妄想中)
Posted by So-Sui at 2013年02月24日 22:02