2014年01月25日
愛知県:春日井市立てこもり 身柄確保
愛知県春日井市出川町の2階建てアパート1階の部屋で銃声がした事件で、この部屋の住人で、閉じこもっていた自称運転手の男(55)が25日午前7時20分ごろ、県警に身柄を保護された。最初の通報から約14時間後、自分で玄関ドアを開けて出てきたところを、春日井署が任意同行した。けが人はなかった。男は「室内で散弾銃1発を誤って撃った」と話しており、県警は、許可された場所以外で銃を撃ったなどとして銃刀法違反容疑で捜査する。
県警によると、男は「借金などの悩みがあった」と話しているという。
男は24日午後5時ごろ、「死んでやる。誰か入ってきたら撃ち殺す」と知人に電話して閉じこもり、午後8時過ぎに部屋から銃声が響いた。男は散弾銃3丁と空気銃1丁の所持許可を受けており、県警捜査1課特殊捜査班「SIT」が説得に当たっていた。
この騒動で一時、現場周辺の約110人が近くの小学校などへ避難。家族8人で小学校体育館に避難したパートの女性(63)は「毛布を貸してもらったけど寒いし、不安もあって全然寝られなかった。今日はパートも休まなくてはならず、大迷惑」と疲れ切った様子だった。現場近くに住む無職の男性(75)は「4歳の孫が寝ていたので避難もできず、怖くて眠れなかった」と話した。【毎日新聞:1月25日】
県警によると、男は「借金などの悩みがあった」と話しているという。
男は24日午後5時ごろ、「死んでやる。誰か入ってきたら撃ち殺す」と知人に電話して閉じこもり、午後8時過ぎに部屋から銃声が響いた。男は散弾銃3丁と空気銃1丁の所持許可を受けており、県警捜査1課特殊捜査班「SIT」が説得に当たっていた。
この騒動で一時、現場周辺の約110人が近くの小学校などへ避難。家族8人で小学校体育館に避難したパートの女性(63)は「毛布を貸してもらったけど寒いし、不安もあって全然寝られなかった。今日はパートも休まなくてはならず、大迷惑」と疲れ切った様子だった。現場近くに住む無職の男性(75)は「4歳の孫が寝ていたので避難もできず、怖くて眠れなかった」と話した。【毎日新聞:1月25日】
Posted by So-Sui at 21:30
│◆The Case of gun