出戻り　辺境ホビーライフ

書き込み失礼します。
メディアの情報だけでは何ともですし。
今では法律も厳しくなりどうなったか詳しくないのですが

そもそも高校生がエアライフルを所持する事は出来ないはずで
故にビームライフルが普通だと思うのです。
エアライフルの所持は１８歳以上で目的のある人しか取れないはず。

それでもエアライフル部が存在していて
エアライフルの“大会”に出てくるという事は
１８歳以上で検定１段以上の誰かが教習許可を持っていて
エアの大会に出たって事なのでしょうか？

何というか不明瞭な点が多いのですが知っていたら教えて下さい。

エアライフルは満１４歳以上で、都道府県の体育協会の推薦があれば
所持も射撃も出来ます。
但し狩猟免許はおりません。１８歳以上とは最近法律が変わったのでしょうか？

あれ？　１６歳以上だっけ？　もう一度法律読んで来ます。

あった。１４歳以上だ。

（年少射撃資格の認定）
第九条の十三 　政令で定める運動競技会の空気銃射撃競技に参加する選手又はその候補者として適当であるとして政令で定める者から推薦された者で十四歳以上十八歳未満であるもののうち、指定射撃場において、第四条第一項第五号の二の規定による許可を受けた射撃指導員の指導の下に当該空気銃射撃競技のための空気銃の射撃の練習を行い又は当該空気銃射撃競技に参加するため、当該射撃指導員の監督を受けて当該許可に係る空気銃を所持しようとする者は、あらかじめ、内閣府令で定めるところにより、住所地を管轄する都道府県公安委員会に、その住所、氏名及び生年月日、当該射撃指導員の氏名その他の内閣府令で定める事項を記載した認定申請書及び内閣府令で定める添付書類を提出して、その資格の認定を受けなければならない。この場合において、都道府県公安委員会は、その者が次の各号のいずれかに該当するとき及び認定申請書又はその添付書類中に重要な事項について虚偽の記載があり、又は重要な事実の記載が欠けているときを除き、その認定を行うものとする。
一 　第五条第一項第二号から第十八号までのいずれかに該当するとき。
二 　次条第二項の年少射撃資格講習修了証明書の交付を受けていないとき。
２ 　都道府県公安委員会は、前項の規定による資格の認定（以下「年少射撃資格の認定」という。）をする場合においては、同項に規定する射撃指導員を明示した年少射撃資格認定証を交付しなければならない。
３ 　第七条第二項の規定は前項の規定による年少射撃資格認定証の交付を受けた者について、同条第三項の規定は年少射撃資格認定証について、それぞれ準用する。この場合において、同条第二項中「許可証」とあるのは「年少射撃資格認定証」と、「生じた場合」とあるのは「生じた場合（射撃指導員に変更があつた場合を除く。）」と、「住所地（前条の外国人にあつては、現在地。以下同じ。）又は法人の事業場の所在地」とあるのは「住所地」と読み替えるものとする。

丁寧な対応ありがとうございます。
推薦状があれば１４歳なんですね。
どうも高校からライフルをやっていた知り合いも大学に入って
所持許可を受けているのを見ているせいかイメージが
１８歳になっていたみたいです。

＞スィグさん・世安さん
あらら、気が付いたらお話終わってました(笑)

高校１年生の時、中学生の時からパワーカスタムなんかを自慢していた友人が私立高校の射撃部に入ったって自慢していましたから、高校生でも撃てるんでしょう。卒業後も選手でありつづけるには警官か自衛官になるしかない・・・当時そんな話を聞きました。１年生はひたすら１センチの的を作るのが仕事だそうで。