2015年06月04日
それは金毘羅さんから始まった・・・
金毘羅さんへの参道にふと展示されているもの・・・なにやら古い絵が・・・
現在の「公益社団法人日本水難救済会」の前身、帝国水難救済会の資料だったのです。
当時の資料が堂々と展示されています。
あまり見ている方は少ないですが・・・
これは遠くに救難具を撃ち込む砲かな?
何故、金毘羅さんに展示しているのかというと、明治時代中旬に帝国水難救済会を設立したのが金刀比羅宮の宮司さんだったのです。
水難救済会は、創立からずっと総裁に皇族を迎える由緒ある組織なんですって。いやーさすが海の守り神!
Posted by So-Sui at 21:00
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