2012年10月01日
ランパント・クラシック活動休止
SAA好きには欠かせないメーカー、ランパントクラシックが再び活動休止するとの告知。「こだわり」に関しては人それぞれなれど、メーカーが声高に叫び続けた結果、SAAに関しては一定の方向を作ったメーカーではなかろうか。特にパッケージについては間違いなくナンバーワン!出した金額にふさわしい包装の数々、他メーカーと違ってコレクション性が以上に高いメーカーです。
そんなメーカーが「ライトニング」を出す!なんておっしゃったからには期待は宇宙の膨張率で高まるもの・・・果たせず活動休止とはまるで信じていた宇宙構造が実は違っていた・・・そんな感じです。以前の活動休止は当時愛読していたコンマガで知ったが、今回はGUNプロにて。立ち読みしていた限りでは他誌には特に書いてなかったようだ。至極残念。
Posted by So-Sui at 22:38
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この記事へのコメント
結局、ランパント・クラッシック社の最大で且つ唯一の功績と呼べるものは、
それまで本物よりかなり小さくて、日本人サイズに合わせてあると言われていた、
旧MGCの金属製SAAが、実は実銃と同じサイズだった事を証明し、
広くマニアの間に周知徹底した事だったんじゃないかな。
結果的に、ランバント社がSAA2ndを発売して以降、マニアはだれもMGC・SAAが本物より小さいなんて言わなくなったからね。
いささか極端な意見かもしれないが、それに尽きると思うよ。
Posted by フラーっと流れ者 at 2012年10月02日 23:22
>フラーっと流れ者さん
そんな話題もありましたね。プラの時代になってからはCMCSAAが主流でしたから。小生はトイガンをノギスで測るようなことはしませんが、実銃パーツ(グリップなど)やが付かないディフォルメやカスタムパーツがメーカごとにサイズが違うのは困るなぁ・・・とは思いますね。
幅があってこその業界、メーカーが一つなくなるということは、ユーザーにとっては複数の選択肢が一斉に減ることですのでとても残念です。
Posted by So-Sui at 2012年10月03日 05:00
ランパントクラシックはマイナーだった1stSAAをメジャーに
引き上げた功績が大ですね。
ライトニングは残念でしたが、他のメーカーさんでも企画中みたい
です。
日本の金属ピーメはSIX SHOOTERから始まりましたが、ランパントの
SIX SHOOTERで幕を降ろすのかと思うと感慨一入です。
Posted by 世安 at 2012年10月03日 21:51
>世安さん
そうそう、そしてタナカも1st出したんでびっくりしました。ライトニングは他メーカーでも良いので是非実現して欲しいですね。
SIX SHOOTERで始まりSIX SHOOTERで終える・・・良いですね〜
Posted by So-Sui at 2012年10月03日 22:09